ラクリエ求人|5分でわかる!「Google for Jobs」とは?

〜ついに上陸した次世代求人サービス〜

すでにアメリカ、ヨーロッパを中心に展開され、大きな話題となった「Google for Jobs」がついに日本上陸を果たしました。
ご存知Google社がスタートさせた、新たな求人情報検索サービスです。
ここでは、Webの求人・求職活動を根底から変える…とも言われる「Google for Jobs」の基礎知識をお伝えしていきます。

 

Google上で提供される高性能求人情報検索サービス

「Google for Jobs」を利用するために、特別なソフトウェアや端末は必要ありません。「Google for Jobs」は、誰もが利用している検索サイト「Google」に追加された1つの機能です。
検索窓に入力されたキーワードをGoogleが分析し、ユーザーが求人情報を探していると判断された場合、「Google for Jobs」は自動的に起動します。

「Google for Jobs」が実装される前のGoogleの検索窓に、例えば「事務員 新宿区 求人」と入力すると、大抵の場合は新宿区内でパート事務員を募集する求人情報サイトの記事が検索結果にたくさんひっかかりました。ユーザーはその膨大な検索結果を1つ1つチェックして、同じ企業の情報は自分の頭の中で統合し、異なる企業の情報はそれらを自分の頭の中で比較する必要があったのです。もしくは最初からGoogleを使わずに、お気に入りの求人情報サイトから情報を得る人も多かったかもしれません。
ところが「Google for Jobs」が実装された現在、Googleの検索窓に「事務員 新宿区 求人」と入力すれば、通常の検索結果とは異なる画面レイアウトでこれらのキーワードに関連する求人情報が企業ごとに整理され、見やすいリストで表示されます。リストには、各企業の基本情報や自社ホームページの採用情報を始め、各種サイトに掲載中の求人情報がまとめて表示されます。この一連の情報検索・整理・提供サービスを称して「Google for Jobs」と呼ぶのです。

 

「Google for Jobs」の3大注目ポイント

それでは、この「Google for Jobs」の持つ特長を3つほどピックアップしてみましょう。
1つは「Googleの検索結果にダイレクトに表示される」という点です。
先に述べたように、ユーザーは「Google for Jobs」を利用するために特別なソフトウェアや端末などを必要としないことはもちろん、面倒な会員登録や検索条件の設定なども必要ありません。日常的に使い慣れたGoogleの検索窓に簡単な文字列を入力するだけで、それが非常に有効な就職・転職活動になってしまうのです。この手軽さ、ハードルの低さは、多くのユーザーの利用をうながすための、何にも代えがたいアドバンテージとなります。また企業側にも、より多くの、見てもらうべきユーザーに求人情報を見てもらえるメリットがあります。「Google for Jobs」は、世界中のPCユーザーに最も多く見られている「Googleの検索結果表示画面」に求人情報を表示するサービスである所に大きな価値があるのです。

2つ目は「自社ホームページへのリンク」です。
世界中の企業が独自に持つ自社ホームページの多くに「採用情報」のページが含まれています。ところが、最初から特定の企業だけに狙いを定めて就職活動を行なうような場合を除き、大半の求職者はそのページにアクセスしていませんでした。また企業側もそのページの存在を不特定多数の求職者にアピールする術がありませんでした。せっかく企業が自らの声で発信し、求職者の声も直接届く場であり、その企業の詳細な現状や個性、思想にもリンクできる貴重なページであるにも関わらず、です。
「Google for Jobs」では、表示される企業情報の中にこの「採用情報」のページへのリンクが含まれます。今まで真価を発揮できずにいた「採用情報」のページがついに脚光を浴びる時が来たのです。今後は求人情報サイトを経由しない、企業と求職者との血の通った直接的なコミュニケーションがどんどん増えていくものと思われます。

そして3つ目は「検索結果のトップに表示される」ことです。
「Google for Jobs」で収集・整理された情報は、同じキーワードでヒットしたあらゆる検索結果よりも優先して、トップに表示されます。Google上での情報表示においては、これ以上の武器はないでしょう。今まで各企業は自社の求人情報を多くの検索にヒットさせるためにあれこれと手を尽くし、複数の求人情報サイトに出稿したり、原稿のテキストを様々な角度から見直したり…と試行錯誤してきました。が、これからはたった1つのシンプルな目標を達成すれば大量のアクセスが得られることになります。それは“「Google for Jobs」に見つけてもらうこと”です。

日本では毎年3000万人以上の人が就職・転職をしています。巨大な転職市場に現れた“黒船”として「Google for Jobs」はどんな活躍を見せるのか。またユーザーや企業はこのサービスをどう有効活用していけばいいのか…すべての企業人が考える時がやってきたのです。

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