ラクリエ求人|Indeed(インディード)とは? 〜仕組みや掲載方法、上位表示施策を紹介〜

〜仕組みや掲載方法、上位表示施策を紹介〜

 「仕事探しは、Indeed」で日本でもすでにお馴染みとなったIndeedですが、「実はいまだにIndeedのことをよくわかってない」という採用担当者様は多いと思います。
 そこで本コラムではIndeedの概要・特徴について1から紹介していきます。
 Indeedは他の求人媒体と違って、無料かつ低予算で多くの求職者に訴求することができるサービスですので採用活動にお悩みの企業はぜひご覧ください。

Indeedとは

 Indeedは2004年にアメリカの企業がスタートしたサービスです。よくIndeedを求人媒体と勘違いされている方がいるのですがそれは間違いです。Indeedとは求人媒体ではなく“求人情報に特化した検索エンジン”です。検索エンジンとはキーワードを入力して検索ボタンを押すと、世界中のWEBサイトからそのキーワードと関連のあるWEBサイトを探し出して一覧表示してくれるサービスのことを指しています。
 有名なところだとGoogleやYahooが検索エンジンにあたるのですが、Indeedの場合は、タウンワークやリクナビといった様々な求人媒体や企業の採用サイトから求人情報だけを引っ張ってきて一覧表示しています。
 上の画像はIndeedのトップページにあたります。2つの検索ボックスに『職種』や『会社名』などのキーワードと『勤務地』を指定して検索すると、様々な求人サイトに掲載されている求人情報が集約して表示されるので、求職者は様々な求人サイトを訪問することなく効率良くに求人情報を閲覧することができるのです。
 そうした利便性からIndeedは世界でも広く利用されるサービスとなり、2012年に日本のリクルートホールディングスにより買収されました。そこから日本でも積極的にCMなどの広告が打たれるようになったことで国内の認知度が上昇し始めました。 結果として、日本での月間訪問者数が※約3,100万人となり、他の求人媒体と大きく水をあけてユーザー数において国内No. 1の求人媒体となりました。
※SimilarWeb 調べ 2020年7月 時点

 さらに、タウンワークやリクナビといった求人媒体に掲載されている求人情報は、「基本的に有料でお金を払った企業の求人情報」しかありません。一方、Indeedは求人サイト・各種団体・企業の採用ページなど、様々なWEBサイトをシステムが巡回し、その中から求人情報だけをピックアップして掲載しています。
 そのため、Indeed内の求人情報の件数は、正社員求人が約200万件、アルバイト求人が約160万件以上と膨大な数になります。求人媒体の中では一番のユーザー数を誇るタウンワークでもアルバイトと正社員求人をあわせても約56万件なので、求人の件数においても圧倒的にIndeedの方が多いことがわかると思います。

Indeedの特徴

■有料版と無料版
Indeed(インディード)は、大きく分けると
@スポンサー求人枠(有料掲載枠)
Aオーガニック求人枠(無料掲載枠)
以上の2つから構成されています。
 有料枠の方には“スポンサー”の文字が書いてあるので、そこで判断することができるかと思います。また、有料枠の場合は無料枠より表示順位が高くなる傾向があるので、まずは無料枠で掲載してみて表示順位が低くなってきたら、有料枠に変更するなどの運用が効果的です。

■独特な課金方式
 従来の求人媒体であれば基本的に「掲載順位・コンテンツの内容量・掲載期間」などによって料金プランが異なる掲載課金式を採用していました。そのため掲載期間内に求人広告のPV数が全くなかったとしても料金は固定です。
 一方、Indeedはクリック課金式となっています。クリック課金式を一言でいうなら「求人が閲覧されるたびに料金が発生する」というもので、求人広告がクリックされたときにはじめて課金されます。そのため掲載課金式とは異なり、求人が見られていない場合は一切お金がかかることはありません。
 さらにクリック課金式では掲載期間という概念が存在しない為、クリック単価や予算を設定し、事前にチャージした金額がなくなり次第掲載終了となるため、採用状況に合わせて柔軟に掲載期間を決めることができます。

■クリック単価とは
 クリック課金式では1クリックごとにかかる費用を設定することができ、その費用をクリック単価と呼びます。Indeedでは15円〜1000円の間で自由にクリック単価を設定でき、基本的にIndeed有料版ではオークション形式で表示される求人広告が決まるので、クリック単価が高く設定されている求人がより表示されやすい傾向があります。
 そのため競合の多い業界や人気職種、採用難の職種はクリック単価の相場が高くなります。また、同様の理由で都心などの人口が多い場所や求人数が多い繁華街などの求人はクリック単価が高騰しやすくなります。
 以上の理由からIndeedの有料版を利用する場合、相場を見極めて適切なクリック単価を常に調整していく必要があるのですが、クリック単価の自動調整機能も存在するため自動調整に設定しておけば知識がない方でも最低限の運用は可能な仕組みとなっています。

■2つの掲載方式
 Indeedの掲載方式には直接投稿型(ドラディス)サイト読込型(クローリング)の二つの方式があります。
 直接投稿型とはIndeed内で求人原稿を入力することで求人を掲載する方式です。入力フォームから順番に情報を入力して行くだけで、簡単に求人情報を掲載出来るので、自社のHPを持っていなくても利用することができます。
 一方、サイト読込型では企業の採用HPをリンクして求人掲載することができます。自社のサイトに求職者を飛ばすことで、事業内容や会社の雰囲気などをより深く知ってもらうことができるため、会社の魅力を余すことなく伝えることができ、入社後のミスマッチを減らしてくれます。
 ただサイト読込型を利用するためには求人ページがIndeedの掲載条件に適している必要があります。主な条件は下記です。
・HTML形式で作成されている
・同じサイト内に応募フォームがある
・同ページ内に求人票は一つだけ。具体的には職種・勤務地ごとに求人を別々のページ(URL)に設置しなければならない
・2つ以上の求人が存在し、求人一覧ページがある
・求人広告のリンク先が外部サイトへ遷移しない
・スマホに最適化されたサイト構成になっている

■サイト読込型の掲載方法
 基本的にサイト読込型で掲載するためにはIndeedのAIに読みこまれるまで待たなければなりませんが、早く掲載したい企業のために裏ワザ的な掲載方法を紹介します。
このやり方でも無料で掲載することができますので自社求人ページをお持ちの方はぜひお試しください。
まずこちらのIndeed問い合わせフォームURLをクリック。

https://indeed.force.com/employerSupport2/s/contactsupport?language=ja

オプションを選択で「広告掲載」

各必須項目を入力
※「国」のプルダウンでは、日本を意味する「JP」を選択。

説明欄に、下記例文と自社求人トップページのURLを記入し送信
例文:当社求人ページ(下記URL)の無料クローリングをお願いします。
http://www.xxxxxxxxxxxxx
※求人詳細ページではなく、求人トップページのURLを記入すること。

■Indeedの掲載順位の仕組みと掲載順位を上げる施策
 Indeedは入力されたキーワードに対して検索結果を一覧で表示します。そのため、同じ検索条件でも1ページ目の最上位に表示される求人もあれば、数ページ移動しないと表示されないような求人もあります。
 実は掲載順位が決まる仕組みについてはほとんど公表されておらず正確なことはわかっていません。 しかし、これまでの傾向から求職者が「検索したキーワード」、「求人原稿の中身」、「これまでの検索履歴」、「求人掲載開始日」によって表示順位が決まるということがわかっているので、Indeed内での掲載順位が上がりやすくなる方法をいくつか紹介します。

・求人タイトルはできるだけ具体的に
 たとえば「営業」という求人タイトルがあったとして、「どんな商材を扱うのか」「どんな営業手法なのか」が全く分からりません。その時点で求職者の目には止まり辛くなってしまいます。
 また、求職者はある程度業種を絞ってキーワード検索する場合が多いので、その点を考慮して求人タイトルを具体的に記載することが大切です。
例: 不動産賃貸営業スタッフ・反響営業メイン(漢字だけではなくカタカナをいれると読みやすい)

・求職者が検索しがちなキーワードを入れる
 検索したキーワードによって掲載順位が変動するので、求職者が検索しそうなキーワードを求人原稿にしっかりと入れることが大切です。
 例えば、職務経験のない求職者なら、「未経験可」などのキーワードを検索することが予測されますし、50代、60代の求職者なら「シニア歓迎・年齢不問」などのキーワードを検索する可能性が高いと考えられます。自社の求人に適したキーワードをしっかりと求人原稿に盛り込んでおきましょう。

・求人票は定期的に更新する
 Indeedは毎日何万件もの求人が更新されているので、掲載日が古い求人は掲載順位が下がりがちです。そのため掲載から1ヶ月以上が経過した求人は必ず求人内容の更新を行うことが掲載順位を維持する上で大切です。特に新規求人の掲載順位はかなり優遇される傾向にあるので、古い求人は削除して新しい求人を作り直すと掲載順位は上がりやすいです。
 しかし、作り直した求人が前の求人内容のコピーだとIndeedからペナルティを受ける可能性もあるので、作り直す場合は求人原稿をしっかりと更新することが大切です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。最後に上記で記載した内容をまとめます。

・Indeedは求人媒体ではなく求人検索エンジン
・ユーザー数は国内No.1
・無料で求人を掲載できる
・自社採用ページとリンクできる
・クリック課金式で掲載期間の定めがない
・掲載順位を上げるには、検索キーワードと定期的な更新が大切

 Indeedはクリック課金式で広告費を安価に済ませることができるので、予算削減に大きく貢献します。「人材が欲しいけど予算が用意できない」「従来の求人媒体だと効果が出にくい」といったお悩みをお持ちの採用担当者様は無料版からIndeedを試してみてはいかがでしょうか。
 また、弊社では無料版の中でもサイト読込型の利用をオススメしていますが、企業の採用サイトはIndeedの掲載基準に適していない場合が多いです。 そこで弊社が提供している「ラクリエ求人」では、たった月額5,000円でIndeedの掲載条件に適した採用ページを掲載することができます。下記の事例紹介ページではラクリエ求人を導入してIndeedに無料広告を掲載しただけで応募が殺到した企業の詳しい事例を紹介しております。ご興味のある方はぜひご覧ください。
■事例紹介

https://ksj.co.jp/rakurie/lp9/index.html

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